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物忘れの改善は原因を知ることから

「何だっけアノあれ、ほら…」と自分でも、もどかしくなる物忘れ。
老化以外にもいろいろあるもの忘れの原因を探ります。

物忘れ改善のために、記憶の違いを知ろう!

人に限らず、生物は何かを覚えて学習することで、命の危険を回避、あるいは環境に適応しながら進化し、この地球上で生き延びてきました。

それらの記憶をつかさどるのが脳です。近年の研究により、脳は物事を自動的に判断し、「短期記憶」と「長期記憶」に分けて使っていることが判明しています。

物忘れの原因を探るためにも、まずはこの2つの記憶方法について見ていくことにしましょう。

短期記憶

短期記憶とは、比較的短い間に経験したことの記憶です。

たとえば、昨日道端であった人の名前、朝に何かをしまっておいた場所、先週開店したお店の名前、などがそれに当たります。

これらの記憶は物忘れをしない人であっても、忘れやすい記憶のジャンルといえます。

それをしっかり覚えるためには、見たもの、聞いたものを一時的に脳の「ワーキングメモリ」に保存して、反復して脳の奥に格納し、長期記憶へと変化させる必要があります。

このワーキングメモリは個人によって容量が決まっていて、年齢とともにその機能は低下していくといわれています。

つまり、ワーキングメモリの機能を鍛えることが、物忘れの改善につながるのです。

長期記憶

長期記憶とは、文字通り長く覚えている記憶で、何度でも取り出すことができる記憶です。

言葉の意味や昔のエピソードを覚えているといったことや、何かのやり方や手順を覚えること、当時感じた感情を思い出すことなどが分類されます。

物忘れをしやすくなった人でも、昔のことはよく覚えているということがありますが、それは昔の記憶が長期記憶だからです。

とはいえ、物忘れが進むと、昔の記憶も次第に忘れやすくなってしまいます。なかには、自分が結婚していたことや、子どものことまで忘れてしまうケースもあるようです。

そうなる前に、できるだけ改善に導きたいですね。

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